夢日記

 先日、見た夢をメモして整理すると明晰夢とかいう、何でも夢の中を意のままにコントロールできる術を
手に入れられるのだと聞いた。と言うことで、今日からなるたけ夢を見たらメモを取るようにしようと思い、ここでその記録を残していくことに努める。

昨夜見た夢
①何か非常に苦しい思いをした。首を絞められているような気分だった。ふと、「これはネックレスをつけたまま寝たからそれが引っかかったのだ」と、気づいた。

②PSか何かの専用コントローラーなのだろうか、紅いキーボードが道端に置いてあった。子供がそれを見つけるなり、やりたいと母親に駄々をこねる。何だか自分もそれに興じてみたかったので、その子供をひどく不快に思ったような気がする。すると、polysicsのキーボーダー(みたいな人)が現れ、その人と子供にキーボードを占領される。少したって、キーボーダーがwiiか何かのゲームソフトを取ってくるように促してきた。実際のところはゲームボーイのソフト、良くてゲームボーイカラーレベルのソフトを3、4本見つけたので、その中でもみんなが遊べるような『桃太郎電鉄の最新版』を選択した。

③舞台が変わる。自分の家だろうか、部屋の中でゲームをしている。とは言え、実際にゲームをしているのは大学の友人Sと先輩Aで、僕はそれを傍観しているのみだった。ゲームもシューティングゲームになっていて、先ほどチョイスした『桃鉄』とは全く関係ない。ゲームの進行を滞らせないため、非常に気を使った気がする。

④更に舞台が変わり、大学の学食のような場所にそこのエアコンをいじって部屋の気温をめちゃくちゃ低くしてみんなでふざけあっていたら、後輩のK君が「出禁になりますよ」と忠告。「それは困る」と応え、「学食を有効活用したい」「学食を有効活用したかった」ともう4年生であることを少し感じる。その場には6人ほどいて、覚えているのは先輩Aと、予備校時代の知人Mだ。最初、キーボードの続きであろうか、
対面にいる外人たちを特殊なゲームソフトを用い、ピンポン玉を大量発生させぶつけるなぞという
趣向のゲームに打ち込み、みんなで大いに笑っていた。後からピンポン玉以外にタンポポの綿もあることに気づく。この辺は話が前後しているような気がする。

その他、確か父親や母親も現れた。何かあまり良い記憶ではなかった。

初日にしては上々の出来で、これからも頑張っていきたいな。